岩波英知とは? 岩波英知の存在意義と技術の価値

岩波英知とは? 彼は何者か? それを知りたい人が多いと思います。 簡単にわかりやすくいうと、岩波英知さんは脳を覚醒させる技術を見事に開発した人で、実践的な脳の研究者である。脳の覚醒というと、言いたいことが逆にぼやけてしまうため、より身近な例でいうと、『ゾーンに入る』技術である。ゾーンとは、超集中力状態という最も人間がパフォーマンスを最高度に発揮できる精神状態であり、我々の持っている五感と第六感が活性化していて、雑念や不安が消えた純粋無垢なメンタリティといえようか。とにかく快適、快調、怖いもの知らず、すべてがピッタリと噛み合う、どんな人でも欲しがる精神状態なのだ。 このゾーン状態(絶対覚醒ゾーン、脳覚醒状態)にほとんどの人を誘導できる技術を作り出した天才が岩波英知さんだ。一発で脳が活性化する。最初は衝撃とともに体験できるが、次第に自然に脳が活性化してくれる。 私は営業能力を上げたくて、元々岩波先生の脳覚醒プログラムを受けたわけだけど、営業は総合能力をフル活用しないとなかなかうまくいかないし、勇気も断られる覚悟も必要だし、クロージングで気後れしてしまったら営業が失敗してしまう。 押しが強ければいいわけでもなく、自信があればいいわけでもない。人にお金を払ってもらうというアクションを起こさせるのはかなり難しい。いい商品やサービスがあれば営業がうまくいくわけでもない。人間は基本的にケチで警戒心が強く、お金を払うことが恐怖な生き物だ。 しかし、ゾーン状態に入れると、営業がうまくいく。毎回ゾーンに…

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ウェブリブログから引っ越し完了

こんにちは。ビッグローブのブログ(ウェブリブログ)が終了してしまうので、SEESAAブログに引っ越ししました。 その作業が完了しました。時間があれば、過去の記事もリライトしていきたいと考えています。 このブログは営業や交渉、そして人の心理について書いてきましたが、これはどんな仕事をしても絶対について回ることですね。 これらをマスターしていれば、人生で、仕事で、怖いものなし、そう思ってます!

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脳が覚醒した状態で相手と交渉すれば91%勝てた話 脳が魔法にかかり潜在能力が爆発する

会話の格闘術や脳覚醒プログラムで、岩波先生が脳を覚醒させてくれる魔法を持っている。 脳覚醒状態に入れると(誰でもいずれ入れるようになる)、自分が何をなすべきか、何が駄目なのかがわかってしまう。 そして無尽蔵のエネルギーが湧いて出てくるのがわかる。 超サイヤ人になったようなパワーを自分に感じるのだ。 俺は何でもできる! と心から思える! この心から思えてしまうことはとても重要だ。 誰もが自己啓発をして、なんでもできる、俺はすごいと言い聞かせているが、本当の心から思えてしまう。 思いたいと、思えてしまう…この差は無限の差がある。 脳覚醒の無敵状態は最初は短い時間で終わるが、それでも自分が本当にできる人間なんだと再確認させてくれる。 だから、無敵状態が醒めたとしても、心のコアには強固な信念が芽生えている。 さらに経験値が加われば本物の自信となる。 岩波先生の魔法の技術は、そこまで進化しているからやばい。 不世出の天才だ。 これは、受けてみたらわかる。 本物の天才、そして自分が天才になったと思わせてくれる。 その確信が、仕事でも劇的効果を与えてくれる。 営業で交渉する時、脳が覚醒した3日間は何でもできると思える。 だから、交渉をしても負ける気がしない(もちろんウィンウィンにもっていくことが理想だ)。 弱気な交渉をしないから、相手がこちらの自信や気迫を感じ取って、認めてくれる。 こちらも強さの分だけ、余裕がある。 相手の出方が手に取…

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営業成績が悪い人は脳覚醒プログラム(会話の格闘術)でチート状態になって、営業に向かってほしい

営業成績が悪い人は、もやもやしているような、突き抜けたいのに突き抜けられないもどかしさ、無力感、迷い、不安、焦りに苛まれていると思います。 どうやったら営業成績があがるのか? 自信を持って営業ができるのか? 答えも見つからないまま、無為な時間を過ごしているでしょう。 しかし、停滞している状況を大きく打破できる方法がある。 一種のチート状態(無敵状態)にある一定時間持続できる方法がある。 それはこのブログでも何度も取り上げている、岩波英知さんの脳覚醒技術だ。 この技術の可能性は無限に思えるほどで、特に劇的なモチベーション向上と脳の活性化ですごい効果をあげられる。 脳覚醒状態に瞬間的に入った時、目が覚めると自分じゃないような、しかし自分の心の底から情熱が湧き上がってくることがわかる。 これが自分が押し殺していた感情であり、潜在能力だ。 最初はこのチート状態、無敵状態は長く続かないが、次第に飛距離が伸びてくるだろう。 しかし、その持続時間の中で、営業に向かったら最強だ。 精神状態が最強、脳が覚醒して活性化しているから、いつもの自分じゃない、それ以上の力を出せる。 これはぜひ受けてみてほしい。 もやもやして考え込んでいるならば、岩波英知さんの秘術で、一気に制限している脳を開放させて、つっぱしってみたほうがいい。 営業だけじゃなく、岩波英知さんのプログラムには芸能人や芸能人志望の人が来ている。 オーディション合格プログラムがあるらしいが、脳覚醒…

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トップ営業マンになる絶対的条件 これを読めば一流経営者も落とせる!

営業や交渉は、コツさえ掴めば感覚的に、相手の反応や心理を見ながら効果的に次の手を打てるようになる。 しかし、そこまで到達するのが大変で、いくら営業テクニックや交渉の秘訣を頭で理解しても、反射神経にまで高まることはない。 知識でわかることと、感覚的につかむことは雲泥の差がある。 感覚で掴めるということは、知恵を使わずに次の一手を相手の心理状態にあわせて、効果的に繰り出せる。 相手がどんな反応でもすぐ対処できるし、自分のペースに持っていける。 相手の心理を読むことは、知恵を使っている時点で不可能だ。 心理学の本を大量に読み漁ろうが、これだけは身につかない。 すべて感覚だ。 感覚を使っているとき、いい意味で頭を使わず、最高の理想の状態で脳が活動してくれる。 人間は理性で動いているうちは、なんにも成し遂げることはできない。 いくら営業テクニックでよく言われるクロージングや、最後のひと押しの重要性を知っていても、じゃあ実際にどうすればいのか、誰も教えてくれない。 そこは知識じゃないからだ。 相手の脳の動きが読めた上での一言と、同じ言葉でもただ教科書的に言う一言では、相手の脳の動き方は全く違う。 理性は自分の脳も相手の脳もすべて活性化を止めてしまう。 ということは、商品やサービスを購入しようとする行動力求めてしまう。 自分が理性を使うということは、相手側にも理性を使わせ状況判断させてしまう。 それが一番まずい!!! 相手に考えさせないためには、自分…

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トップ営業マンのなり方 脳覚醒の方法と会話の格闘術

MY ブログの目次をまとめました。 トップ営業マンになる絶対的条件 これを読めば一流経営者も落とせる!! 岩波先生の新プログラム(脳覚醒プログラム、成功哲学... トップ営業マンの共通点と特徴 ダメ営業マンとできる... 窓際族になるための秘訣 窓際から抜け出す方法 交渉術を劇的に上げるために必要な要因 営業力向上方法 トップ営業マンは必ずしも話し上手で... 恥をかく覚悟 トップ営業マンへなったきっかけの交渉... コーチングスキルを身につけるとコミュニケーション能... 暗示は成功への最短の道 仕事前に自己暗示を脳に叩き... 営業成績トップで表彰を受けた! 会話の格闘術の秘訣! ビジネス交渉力劇的向上方法 ... 自己啓発・自己研鑽 言葉にパワーをこめる方法 会話... 「岩波トランス呼吸法」の効能 ~人間関係スキル・交... 暗示と呼吸法で惰性をリセットし、あらたにモチベーシ... 会話の格闘術~岩波先生の教え 不安な時、うまくいか... 最強交渉術&話し方教室 会話の格闘術を受けた感想 会話の格闘術とは? コミュニケーション能力と営業交... 喧嘩に勝つ方法 本当にケンカが強い奴はビジネス交渉... 営業力強化向上の秘訣と体験談 交渉相手は己の無意識... ビジネス交渉力向上 一生懸命伝えるだけで交渉は成功…

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岩波先生の新プログラム(脳覚醒プログラム、成功哲学、覚醒瞑想など)が登場!

岩波先生の新サイトがオープンしてますね。 DAL(Dream Art Laboratory)のサイトです。 こちらをクリック 経営者向け、医師向け、芸能人向け、それらの家族向け、芸術家、覚醒瞑想、成功哲学、コンサルティングと多岐にわたっている。 一般向けのこちらのサイトより、より限定されている特別な人向けの心理脳内プログラムのようだ。 ますます脳覚醒技術、トランス誘導技術に磨きがかかって、精度と凄みが飛躍的に向上しているとのこと、いよいよ先生も世界に打って出るんだなと嬉しいです。 負けていられない!!

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トップ営業マンの共通点と特徴 ダメ営業マンとできる営業マンの違い

トップ営業マンとなってから、俺は非常に会社の中で身動きが取れるようになった。 ダメ営業マンだった時は、本当に居場所がなかった。 窓際コースに行くのが既定路線だったに違いない。 しかし頑張れば頑張るほど空回り。 ダメ営業マンどころか、自分がダメ人間だから営業先の交渉がうまくいかないのだと自己嫌悪に陥っていた。 電話恐怖症にもなった。 それは相手先にそっけない対応をとられたり、うざがられたり、時には怒られたりもする。 一時期、電話の第一声が重要なのに、声が詰まって出てこなかった時があった。 当然訪問した時、相手から良い態度を取られない。 俺の話し方の技術が悪いのか? 俺の存在自体が価値の低い人間だからか? やっている仕事がまずいのか? まさか相手が悪い? いやそれはない。 先輩のトップ営業マンはどんどん交渉を成立させて、会社に大きな利益をもたらしている。 結論としては、俺が悪い。 だが答えが出たところで、なんの解決にもならない。 ダメ人間だからダメなんだと気づいたことぐらいだ。 どちらにしても未来はなかった。 事務職の人間が黙々と作業をして、大きなことではなくても確実に会社のためになっているのを見ると、オフィスに入ることも怖くなった。 会社にも役に立たないダメ人間、認めたくなかったが認めざるをえないところまで追い詰められてしまった。 どちらかといえば自分はダメじゃない方の人間だと思っていた。 だが、社会人になってからのこ…

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窓際族になるための秘訣 窓際から抜け出す方法

窓際族になっている会社の先輩方、同僚、後輩がいる。 あそこに配属されたらもう未来はないと言われている部署に行かされ、うつ病になって給食して、その後退職していった人をたくさん知っている。 俺も一つ間違えるとそうなっていただけに、まったく人ごとじゃない。 営業力がアップして、会社でも自信を持って伸び伸びできるようになってから言われた恐ろしい上司の冗談があった。 それは 「お前、やばかったぞ、給料泥棒の罪で牢屋行きだったんだからな」 という言葉だった。 俺は一瞬にして青ざめた。 本当にギリギリだった。 牢屋行きとはズバリ窓際族の部署に配属されることだ。 日本の企業はいまだ年功序列終身雇用が根強いため、そういう嫌がらせを平気で会社はする。 まあ、給料泥棒の罪を犯していたのだからあたりまえだと、そやつらに言われそうだが。 とにかく社員として立場が弱いため受け入れざるをえない。 うちの会社でも牢屋と読んでいる部署は、その社内評価を気にして、ことごとく小さくなっている。 俺も間違いなくなっていたし、そうならないために、たくさん自己啓発セミナーを受けてきたが、それでも営業の成果なんか上がらなかった。 もし窓際族となっていたら、人生にうるおいはなくなったと思う。 ただ生きるためだけに働く実りのない状態のまま退職して、パッとしない老後を暮らして老い衰えていっていたに違いない。 現実に抗っていた時に、俺は自分を変えることができたし強くなれたから運が良かった。…

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交渉術を劇的に上げるために必要な要因

オーラがなければ、どんなにうまく商品やサービスを説明しても、相手の脳は変化しない。 交渉とは言葉のやりとりではなく、脳を動かせるかどうかだ。 交渉相手の脳を動かすことさえできたら、もはや言葉なんかいらない。 それが会話の格闘術の教えだ。 そのためにはオーラを身につけないといけない。 かつてみすぼらしかった俺のオーラは、今は「いいオーラ発してますね」とよく言われるくらいになった(笑) このオーラを見て、相手は勝手に俺のことを過大評価してくれる(いやまっとうな評価か、まあ少なくとも過小評価されない)。 このオーラを発している人間の言葉ならば、ちょっと話を聞いてみたいとなってくれる。 ここに技術とかテクニックなどといったものは介在していないことに注目してほしい。 そう、交渉術も営業術も、テクニックをつかったらおしまいだ。 その時点で相手の脳は作動しなくなる。 まずそれ以前に、オーラが無いからこそ小手先のテクニックを使おうとするわけで、「私はオーラが無い人間だからテクニックとつかっているのでございます」と表現しているのだ。 じゃあ、オーラはどう発せばいいのか? かつての俺は本当に自信が少なく、知恵や理性で何とかしようとしていた。 だからパワーもオーラも説得力もなく、相手の心を動かすためには話し方の技術を獲得しようとばかり思っていた。 その結果、机上の空論に結果が終わるだけならまだしも、うまく行きかけてきた商談も、その小手先の技術で不意にしていた。 先輩に…

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営業力向上方法 トップ営業マンは必ずしも話し上手ではない

営業力を向上させようと頑張る時、話し上手になろうとしてしまう・・・・ 俺もそれでたくさんの話し方教室や営業力向上セミナーを受けてきた。 実は、トップ営業マンや交渉の達人は、必ずしも話し上手でなかったりする。 現在営業職の人やこれから営業の仕事をしなくちゃいけない人は、よく知っておくといい事実だ。 逆に、口下手や、自分にコミュニケーションにおける弱点があると気づいている人が、トップの営業成績を上げたりしている。 営業や交渉は、己と相手の魂の交換である。 心のぶつかり合いと交流だ。 深層心理では火花が散っている。決して意識上には上らないけれど。 そこを忘れてべらべら上手に話しているつもりでも、相手には何にも心が届いていない。 メッセージも受け取ってくれない。 俺もずいぶんこれで回り道をしてきてしまった・・・・。 どうしても話し上手になることがトップ営業マンの道だと思っていた。 口がうまい人間こそ、営業職の勝者だと。 要領よくなろうと、そういう人間を観察して何か盗んでやろうと思っていた。 もともと話し上手なわけじゃないから、それで自分のペースが乱れた時もあった。 地に足がついていない交渉は、必ず不調に終わっていた。 志が低ければ、話し上手で終わってもいいと思う。 俺って「話し上手だぜ、口がうまい。どんな奴も口説き落としてやるぜ!」と自己満足に浸っていればいい。 そういう人間ほど、つまらない人間しか引っかからない。 ドラゴンクエストで言うスライムだ…

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恥をかく覚悟 トップ営業マンへなったきっかけの交渉 恥をかける人間こそ認められる、出世する!

人の心を動かすには、ありきたりの通り一遍の話し方では不可能だと痛感している。 それがいくら話し上手だったとしてもだ。 人から何らかの印象を持たれるには、人と違っていなくてはいけない。 いい印象でも悪い印象でもかまわない。 噛みついてきた人の方が、当たり障り無い人間よりもインパクトがある。 「明日死体になってるぞ!いいのかお前、それで!」(笑)とか、いきなり顔面強打するとか(笑) 相手は一生忘れられない記憶として無意識に染みこむことだろう。 それで交渉が成立するしないは別の問題だが・・・・ 営業も交渉もライバルと同じでは、相手の印象に残らず、ビジネスが成立できない。 人が動くってことは感情的な動機があるから。 感情の部分にこちらが働きかけなければいけない。人と同じでは一生無理だ。 人から突き抜けるためには、やっぱり覚悟が必要だと感じた。 何の覚悟が必要になったか? 恥をかく覚悟だった。 恥をかいてもいい、それでも交渉相手を落とすぞ! という気持が、相手の心を溶かすとわかった。 この場合の恥は、恥と言っても、一般的な「恥じゃない」。 人と違うとことは、いわば一般論的に言えば「恥」だ。 村社会では、それは恥ずかしいこととして、ひそひそ話の対象になる。 島国根性というのもそういうことだろう。 そういう低いレベルの「恥」の概念ではないのだ。 成功者は恥を乗り越え、恥というリスクを受け入れる覚悟を持っている。 彼らはみんな人と違う道を歩み、道は同じだ…

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コーチングスキルを身につけるとコミュニケーション能力は簡単に上がる

コーチングを受ける側ではなく、コーチする立場から勉強していくと、 とてもコミュニケーションスキルも上がることに気づいた。 教える側に立つことで、はじめて身に付く技術もある。 もしコミュニケーションスキルや会話術に悩みを抱えている人や、交渉相手の心の壁が突破できない人は、コーチングを受けるよりもメンタルコーチングを行うための技術習得を目指すといいかもしれない。 学習が主体的になったし、責任感も出てくる。 甘えが少なくなり、視点も違っているから新鮮だった。 いろんな立場、視点でものごとを勉強するとわかることも多いもんだ。 交渉相手の立場から、また第三者から、そして当事者の視点から営業や交渉を考えると視野が広がったし。 常に同じ視点から物事を見てはいけないと痛感。 人と同じことをしていたら差はつかない。 常に斬新な視点から物事を見れば、必ず必要とされる人間になれると思う。 気を抜くといつの間にか人と同じ考えや視点に陥っている。 そこを突き抜けるべきだ。 人から認められるってことは、人と違う存在だと認識されなければいけない。 それがアイデンティティ獲得につながる。 自己存在証明もできると思う。 大きな交渉を任されたのも、それを上司が見ていてくれたからだ。

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暗示は成功への最短の道 仕事前に自己暗示を脳に叩き込む! 会話の格闘交渉術体験

暗示は成功への最短の道だと思う。 しかし、無意識の世界に暗示が入らないと意味がない。 暗示にも色々な段階がある。 いわゆる「素通り」「気づき」「浸透」と簡単に分けるとこんな感じか? 暗示と聞くと催眠状態で暗示を入れるということを思い浮かべるが、実は催眠状態で暗示を入れても浸透までは行かないそうだ。 うまくいって「入ったかな? 入った気がする」ぐらいらしい。 本当に暗示が浸透する時を実感した時があるが、こうなんだと「思える」状態になった。 思おうじゃなくて、「思える」。 最初は必死で「思おう! 思うぞ! そうなるぞ!」と自分で言い聞かせていたけれど、意識が変性状態になってきて、更に続けていくと「そう思える」状態になった。 暗示の内容は岩波さんと二人で相談してつくった(俺がつくってきたことを先生が添削して、暗示として適当な形にしてもらった) 無意識に浸透する時は、やっぱり強烈な変性意識下になっていなければいけない。 しかも、脳がそういう体験をすると、一度覚えた感覚は忘れないという脳の性質から、次からも強烈な変性意識になって暗示が浸透しやすくなる(惰性で取り組むと、意識は変わらないが・・・・) 暗示を聞くと、モチベーションが高まる。 それには、他人事ではなく自分の核(無意識・魂)にたたきつけてやるぞ!という気持が大事だ。  その勢いでipodで暗示を聞くと「やってやろう」という気持ちが飛躍的に高まる。 相手の無意識や脳内をコントロールして、交渉を有利に進めるため…

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ストレスと激務な日々 ストレス対処法にはトランス呼吸法をやっている

しばらく仕事が忙しくて、更新が滞ってました。 仕事に対して熱心にも得られる状態は、疲れもいい疲労感に感じるし、お風呂が何より楽しみになる。 温かい湯につかった時の解放感はたまらない。 それに「ゆるむ」ことが脳に条件付けされているため(暗示を浸透させる訓練で身につけた)、人よりも緩みのスピードと深さが違うと思う。 またストレスへのうまい対処法やリフレッシュの方法も覚えた。、 岩波さんの教えてくれた「呼吸法」はストレス対策にも重要だった。 もし通っていなかったら、今のストレスや激務に対してうまく対応できただろうか? 岩波さんが言っていた「パワーは使えば使うほど、更にパワーが出てくる」は座右の銘にしている。 ストレス対処法を身につけた上で、パワーを使って邁進していけば、更にパワーが無意識というか心の奥底から湧いて出てくることを実感している。 融通が利かず、正面突破をやってしまう元々の自分の性格から、もしストレス対処法を身につけていなかったら、へとへとに疲れていたに違いない。 仕事や人と会う前に待つ時間があると、ゆっくり吸って、鼻からゆっくりとリラックスしながら吐く呼吸をやっている。 これはどこでもできるから重宝している。 移動時間だって人混みの中でもやることができる。 元々体育会系だったから、強く連続して吐く呼吸も、「やった感、充実感」があって良い。 体力、気力を使うが一気にリフレッシュできて好きだ。 頭がボーッとしてきて、もやもやした悩みが吹っ飛ぶ。 …

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会話の格闘術の秘訣! ビジネス交渉力劇的向上方法 相手をコントロールする前に自分が変われ!

不況だというのに忙しくてブログが更新できませんでした。でも、ありがたいことだ! とはいえ、忙しい中にもブログを書き込みできる時間はあったはず。 反省してます。 さて、本題に入りたい。 岩波先生の会話の格闘術は、相手を潜在意識と脳内からコントロールする技術だ。 しかし、相手を変化させるためには、まず自分を変えなくてはいけない原則があった! 小手先の技術で相手の無意識をコントロールしようとしても難しい。 相手はそこまでバカじゃない。 理性という甲冑を着込んでいるのだ。 というか、小手先の技術はいわば小細工を弄すわけだから、頭の切れる人なら、簡単に逆に心理を読み取られてしまう。 器もそれまでの人間だと認識されてしまう。 これではいくら美辞麗句を並べても、交渉相手を落とすことなど不可能 俺は会話の格闘術を習う前、知らないうちに言葉だけで相手を口説き落とそうとしていた。 その時は当然うまくいかなかったし、逆に真心がこもって営業できた時、結果を出すことができた。 ちゃんと学んでいたはずなのに、いつの間にか理性で相手を説得しようとしてしまっていた。 俺の弱点だったし、本当に悪い癖だった・・・・ トップ営業マンになるという野心があるのに、器の小さいことをしていたわけだから、それじゃなかなか思ったとおりにいかないのも当然だったな・・・・ なぜ上述の気持でやったら、交渉相手を落とすことが不可能なのか? これはいくらビジネス交渉スキルの本や話し方の本を読んでも上達できない…

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自己啓発・自己研鑽 言葉にパワーをこめる方法 会話の格闘術で教わったこと

なぜ同じ売り文句なのに、(営業・交渉に限らず)人を惹きつける言葉と素通りしてしまう言葉とに、わかれるのか? 今日はそんなことを書いていきたい。 このブログに書くことで、自分自身に言い聞かせることができる。 惰性に陥らないためにも再確認をし続けるべきだし、、やっぱりブログ更新は必要なんだなと思う今日この頃です。 言葉の重みや言霊は、言葉そのものの意味にあるのではなく、それを発する人の言葉に「何か」が乗るから人によって結果が別れてしまう。 「何か」って言うのは、その人そのものだと思う。 それないと、言葉に重みが無くなる。 「何かに」自分が乗っていないなら、別の人が発してもいいことになる。 そうなると、俺はいらなくなる。必要ない存在だ。 うーん、それには耐えられないな。 やっぱり俺が俺であるがゆえに、交渉を成立させたい! それが生きた証、仕事をした証明になると思う。 常にリスクを避け、安全な道ばっかり選択する人の言葉は、しょせん人の心を変えるパワーなんかでない。 リスクを選択し、乗り越えてきた人の言葉は切れ味が鋭い。 結局、どんなに言葉を取り繕うとしても、わかる人にはわかってしまうもの。 小手先の対策では、人の気持ちを揺り動かして、説得することは難しい。 それどころか、舐められてしまうだけ。 微妙な心理テクニックや会話の技術はあるにしても、そこばっかり追求していたら、「仏つくって魂入れず」になってしまう。 話し方の技術をやる暇があったら、リスクをとる人間に…

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「岩波トランス呼吸法」の効能 ~人間関係スキル・交渉術との関連性~

交渉術・営業術の先生である岩波さんは、3年ぐらい徹底して呼吸法に自己流で取り組んだらしい。 そして、呼吸法のすごさとすばらしさを体感し、自分を変えるためのツールに利用したそうだ。 何でも執着して独自の道を切り開いてきたことは、大いに刺激を受けた。 呼吸法は人の精神(潜在意識・無意識)と脳に多大な影響を与えることができる。 これはわかる人はわかるし、わからない人はわからない。 こればっかりは、呼吸の効能を体感しないと理解できない世界だ。 自己暗示力のすばらしさとすごさを前のブログ記事に書いたが、 呼吸法は自己暗示力を高めて、深く脳に条件付けるために必要だった。 相手を交渉時に知らず知らず暗示にかけるためには、こちらが無意識と脳内のコントロールをしていないと難しい。 そのためのツールが、トランス呼吸法と言われるプログラムで教えてもらえる方法になる。 人間には、混乱した意識、普通の意識と変性した意識がある。 普通の意識でいる時、理性万能だから、普通の成果しかあがらない。 混乱した意識は、営業の場合は、しどろもどろになったり、最低限の説明すら満足にできない精神状態。 理性が働かないのはもちろんのこと、相手の心を揺さぶる精神状態とはほど遠い。 勝手に自分で心が揺さぶられている。 では、変性した意識とはどういうものかというと、理性が少なくなる変わりに、感覚の世界が大きく広がる。 理性で抑えていた無意識の世界が、グッと身近なものになっている。 だからこそ…

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暗示と呼吸法で惰性をリセットし、あらたにモチベーション上げる。

人を説得する力を持つためには、こちらが燃えていなければいけない(うちに秘めたものを含む)。 醒めた人間、惰性のダラダラ人間の営業ほど、交渉相手は時間がもったいなく感じてしまう。 営業という仕事をしていて、他の営業職についている奴を見ると、これでは営業成績はあがらないなとわかってしまう。 当たり前なことだけど、営業成績がいい奴は、やっぱりモチベーションが高い。 モチベーションが高いから、頑張れるし、それが成績に結びついて、さらにやる気につながる。 なぜ感情に火がついている方がいいかというと、心がこもった話し方ができるから。 話し下手でもかまわない。口下手なりに真心のこもった営業でトップになっている人間はたくさんいる。 ハート、どこまでいってもハートだ。 惰性人間は成績があがらないから、よけい落ち込み、かといって、それをはねのけるモチベーションも失われてるから、さらに営業成績が下がる。 だいたい、後者の方が一般的かもしれない。 どうにかしようと焦って、たくさん営業や会話本を読みあさったり、どこかの奴みたいに(俺・・・?)たくさんの講座やセミナーを受けたりする。 昔のブログの記事で、惰性と落ち込んだ時こそ勝負の時と言うことを書いたが、悪循環に落ち込んでいる時こそ、一番の頑張りどころだ。 いい時は誰だって乗っていける。 そこで悪循環を打ち切るには、自己を見つめ直すことがまず必要だった。 そして、自己暗示を自分にとことん言い聞かせる! 「俺はできる! 俺ならやれる!…

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会話の格闘術~岩波先生の教え 不安な時、うまくいかない時が勝負

営業の仕事をやっていれば、うまくいくとき、、いかないときがあります。 うまくいっているときは、誰だって気持ちがいいし、何でもできるもんだ。 怖いものは少ないし、傷つくことも平気だったりする。 自信も持てるし、でかいことをする意欲も将来の展望も描きやすい。 いいことだらけ。 世の中うまくいっている人ばかりだと争いはなくなるだろう。 ねたみもなくなる。 最高にうまくいくだろう。 秋葉原で起きた通り魔事件の鬼畜男も生まれなかっただろう。 しかし、うまくいかないときこそ、その人の真価が問われる。 なかなかうまくいかないのが人生だ。 そう割り切って生きるようにしている。 今までだって、うまくいかなかった。努力の分に見合った成果なんか無かった。 ただ、営業だって、交渉ごとだって、うまくいかないときにどうするかで、その後の流れが変わってくる。 思うに、うまくいかない時に焦ってしまって、よけい泥沼にはまる人が大多数だと思う。 自信喪失になって、気持ちがクサクサしてくる。 だけど、失敗した時に力を発揮できるコツ、考え方を持っていれば、必ず切り抜けられるものに変化できた。 人生には、不安やショックな時が必ず来るものだけど、そこを乗り越えられるものを身につけていれば、 閉塞感を突破できると信じている。 ここで思い出すのが岩波先生が言っていたこと。 「不安な時の対処法を間違えると大変なことになるが、不安な時こそが勝負」というもの。 そのためには、うまく行かなくて、…

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最強交渉術&話し方教室 岩波英知会話の格闘術を受けた感想

自慢じゃないけれど、営業会話術を得るために、東京にある話し方教室や営業セミナーをたくさん受けてきた。 就職活動の時から、最終的に岩波さんの会話の格闘術を受けるまで、4教室通った。 その中で別格だった会話術が岩波さんの会話の格闘術だった。 会話術ではなく、人間心理と脳内攻略術といったほうがよいか。 他がカローラや軽自動車だとしたら、会話の格闘術はジェット機の違いは優にある。 マジでそうだ。 体系的に教わることよりも、交渉術が身につくための自分を手に入れるためのプログラムだと捉えるとわかりやすいと思う。 飛行機の方が料金は高いけれど、翼を手に入れたら、どこまででも飛んでいける。 それと同じで、その自分を手に入れたら、ビジネスの場面だけでなく、あらゆる人が絡む現場に適用できる。 会話や話し方って、普通、知恵のレベルでやるものだ(左脳を使う)。 左脳は所詮左脳であって、あくまで論理的に組み立てていくものだ。 左脳から発せられた会話、発言は、実は人の左脳で理解されたとしても、心が揺り動かされたりはしない。 交渉相手が心が揺り動かされるためには、こちらがある特殊な脳の状態になっていないといけない。 そこを獲得していくためのプログラムが「会話の格闘術」で、類似のものは他にはないと思う。 どう話したらいいか、どう受け答えしたらいいかとか、枝葉の部分は本に任せればいいと言うスタンスで岩波先生はやっている。 もっと見落としてきた、或いは見ないようにしてきた大きな落とし物が、自分の…

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会話の格闘術とは? コミュニケーション能力と営業交渉術の達人になれる

俺が受けた会話の格闘術についてどんなものか知りたい人も多いと思います。 まず第一に会話の格闘術はただの会話術ではないということ。 自分の潜在意識を目覚めさせ、そこから醸し出した空気を相手の無意識に入れ込む人間心理攻略術とでも言うべきかもしれない。 大げさなことじゃなく、相手の心理・感情を揺り動かすためには、これまでも何度も書いてきたように、自分の潜在意識、つまり人間の最も強い情動を司るハートの部分に火をつけなければなにもはじまらない。 最初、すごい会話術かと思っていたけれど、外因的に自分が獲得していくものだけではなく、内因的に変わっていって、それプラス会話術、人間心理術を身につける。 それが、岩波先生の相手の心理や感情を攻略するやり方だと気づいた時、これしかないと思えた。 しかし、内因的に自分を変えていく、強くしていくと一概に言っても、それがなかなかできない。 なかなかできないからこそ、岩波さんの会話の格闘術のプログラムの威力が発揮されたとき、俺はものすごい感動に包まれた。 人は真実にのみ心と脳を揺り動かされる。 真実を相手に感じさせるには、知恵では不可能だ。知恵は時として嘘をたくさんつく。 知恵人間、理屈人間が信用されないのは、本能で毛嫌いされているからだ。 その真実を、自らの脳内の奥深く、いわゆる無意識の世界で構築していくことが、会話の格闘術とも言えると思う。 そのための、世界でも他にないぐらいの強力な無意識訴求技術(潜在意識にメスを入れることが可能とい…

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喧嘩に勝つ方法 本当にケンカが強い奴はビジネス交渉術の達人になれる

喧嘩の強さは腕っ節ではない。 精神力がすべてだと思う。 もっといえば、『魂の強さ』が強い方が勝つどちらが相手を倒してやろうかという気迫が大きいと思う。 喧嘩する時、瞬間的に相手は与しやすそうか、手強いか、本能で人間は判断するもの。 だから、その精神力・気迫が勝ったものがまずは勝つ。 そこに差がある場合、殴り合いの喧嘩まで行かない。 だから本当に喧嘩が強い人間は喧嘩なんかしない、という法則に行き着く。 (やるときはやるが) 覚悟を持った方が、最終的には喧嘩も、ビジネス交渉もすべて優位に立てる。 生半可な知恵で構築した小細工では、絶対負ける。 知恵は魂を目減りさせる。 殴り合いじゃない喧嘩はいくらでも社会で存在している。 ビジネス交渉なんて、一種の喧嘩だ。 ましてや利害が食い違う場合、どちらが上回るか闘争が始まる。 表向きニコニコして交渉していても、本能では、無意識では火花が散りまくっているのだ。 そうなるとメンタルの力=リスクを背負って生きることができる力が増した方が、交渉はうまくいく。 もちろんのこと、相手が敗北感を味わうようではただのバカだ。 街中で出会ったちんぴら相手ではない。 プライドもあり肩書きもある人が相手なのだ。 表面的にはすごくフォローしつつ、相手の顔も潰さず、お互いwinwinの関係に持っていく、これが理想的だ。 これができる人間は喧嘩が強いだけでなく、最も強い社会人になれるだろう。 俺の理想です。頑張るぞ! 腕っ…

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営業力強化向上の秘訣と体験談 交渉相手は己の無意識の鏡だ

『交渉相手と秋の空』・・・・ こちらも人間なら、交渉相手も生身の人間。 いろいろな精神状態がある。 機嫌のいい日だったら交渉成立、虫の居所が悪かったら交渉不成立・・・・ こんな話はよく聞く。 営業先、交渉相手がどうも不機嫌そうな時。 笑顔なんだけど、話に乗り気じゃない時。 真っ先にこの相手じゃダメだと感じる相手もいる。 その時、俺はすぐ戸惑って、まごついていたものだ・・・・。 どうせ話したって無駄だろう・・・・しかし、一応仕事だ、やってやるか・・・・。 そんな心理状態じゃ、ますます無理な話になっていった。 100%成功した試しがなかった。 トップ営業マンじゃない人間は、そのとき、相手が悪い、タイミングが悪かった・・・・と相手のせいにする。 まあ、他で成功すりゃいいやという感じで。 しかしトップ営業マン、つまり交渉の達人は、どんな人間でも結果を出せてしまう。 話し上手だからか? 違う。 交渉相手がハードネゴシエーターの場合、話し上手なだけでは余計空気が悪くなる。 なぜだろう? 営業交渉術の師匠・岩波先生に相談したことがある。 その答えは「それは○○(俺の名前)の心情を相手が敏感に察知したからだ」という。 苦手意識を持った人間に、嫌だな・・・と無意識で感じている空気を人間は醸し出してしまうそうだ。 本当は2メートルの壁で超えられない高さじゃなかったのに、自分で5メートルにしてしまっていたわけだった。 前回のブログ更新の時に、相手の反応…

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ビジネス交渉力向上 一生懸命伝えるだけで交渉は成功するのか?

心と魂がこもっていない交渉は相手に何の感銘も起こさないことを書いた。 では、一生懸命相手に売り込みたいことを伝えればいいのか? という疑問が出てくる。 一生懸命やれば相手の心に伝わるかというと、その一生懸命さが相手の心に負担を起こしてしまう可能性もある。 しかし、心と魂を込めることは、最低限どんなことでも必要だ。 口下手だろうが、どもったとしても、決して装飾できないハートだけは、必ず相手に伝わるから。 何が最初に必要かというと、その人の持っているオーラだ。 一生懸命を示したとして、相手の心や脳に受け入れられるオーラと負荷がかかるオーラがある。 俺も口がうまくない方で、不器用で、融通がきかない人間だから、流れるように話し上手かというとそうでもない。 かといって、後輩から言わせると、「先輩、口がお上手ですね」と言われるくらいだから、端から見ると下手でもないらしい。 おそらく交渉成立に持っていったことで、後輩は「口がうまいから成立させた」と思いこんでいるのだろう。 つまり、昔の自分のように、話し上手がビジネス交渉術向上の秘訣だと思っているわけだ・・・・。 それは錯覚に過ぎないし、ICレコーダーで聞き返してみると、別に話し上手でも何でもない・・・・。 でも、上達しているなと自画自賛できるところは、自信を持ってハキハキと心を込めて発言していることだった。 いくら一生懸命でも、そこにジメジメとした空気を流したらいけないということ。 一生懸命=交渉相手に泣きつくわけではな…

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営業力劇的向上体験談 なぜ営業や交渉がうまくいかないのか?

結論から言うと、営業や交渉ごとでうまくいかず、悩んで焦る人は共通点があると思う。 心と心の交流が苦手だと言うこと。 地を出すことが下手とも言える。 どんなことかというと、自分を守って、感情的なものを出さないようにしていること。 心を開かないで交渉しようとするから、相手も心を開かないのが答えだと俺は強く最近感じてきています。 うまくいかなかったのもそうだったのかと思い当たることがある。 前回のブログでは苦手だと思っていた人間も、実はこちらが苦手な態度を、こちらの責任で作り上げていたかもしれない。 相手はこちらの鏡だ。 相手のせいにしてはいけない。相手にうまくいかないことの責任を押しつけるなら、まずは自分のまずい点をちゃんと把握する勇気が必要だと思う。 確かに自分の弱点を把握するってきついことかもしれないが、やった方がよかった。 もし自分に落ち度がなかったら、それこそ相手の責任にしていい。 あいつは誰に対してもそうなんだろうなと突き放してみるといいかも。 そういう割り切りもどこかで必要だなと思う。 自分のあら探しをして悩むよりもよっぽど健康的だし、停滞しないで済む。 ところで、営業成績が上がっている人や交渉が上手な人は、心を開くのがとってもうまい! 俺は相手によって心を開いたり、閉じたり、見知らぬ人には心を許さなかったりする人間だった。 営業がうまくいったとしても、相手と偶然合ったからできただけで、自分の意志で、コミュニケーションの力で心を溶かすことはできて…

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営業での交渉を成立させる(コミュニケーション能力が上がったのをを実感!)

営業術と交渉術が成長できてきたなぁという実感を得るのは、やはり営業先や取引先の反応がいい時だ。 昔だったら、仕事の話がすんだところで、お別れだったのを、わざわざ仕事とは関係ない日に食事に誘ってくれるようになった! また話してみたいと思われていると言うことはとても喜ばしいことだし、自信になる。 特に相手がハードネゴシエーター、強面だったときはなおさらだった。 これは俺を買ってくれていることの表れなので、うれしいったらありゃしない! こんなところで満足しちゃいけないけれど、成長の証として素直に喜ぼうと思う。 ちょっとしたこちらの働きかけで、人って良くしてくれることがわかった。 これはすごく大きい! 成果が上がるとますます仕事や営業を頑張りたくなるんだから、俺ってば単純人間だ。 交渉や営業って、結局は人と人との感情のふれあいだ。 ベースは人間関係の構築と何ら変わらない。 今はいつになく燃えている。 不思議とどんな人間にも、俺はいけるんだ! 営業を成功させて成果を上げてやる! 交渉を成立させてやる! という情熱を持っている。 この炎を大事にしていこう!!!!! それまでだって、それなりに成果あがってきた。 岩波さんの指導で出来るようになっていったが、今回の営業先は、実は一番苦手とする人間だった・・・・。 どんな人かというと、人を見下すような、挑戦的な、挑発的な言葉を吐く人間 その人自体取っつきにくい存在、人に心を許さないタイプなので、それだけ…

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交渉力とミュニケーション術の天才 岩波さん、会話の格闘術との出会い

営業マンのエギョーです。 長くなりそうですが、私が営業力、交渉術を身につけることができた経緯について書いていきたい。 まずは前置きから書いていきたい なんだかんだいって、お客さん(個人でも法人相手でも)は、商品を買う以前に、売り込みに来た人間を買うもの。 これは鉄則。 商品はいい方がいいが、ライバルの会社がたくさんあり、選択肢がある時、売り込む人間を買うほうにシフトする。 ネットショッピングでは、価格を簡単に比較できるが、人対人ではそうもいかない。 しかし、そこが売り込む営業マンにとっては腕の見せ所だ。 交渉をする人同士、そこには無意識レベルでは、火花が相当散っているのだ。 当人も我々営業マンも気づかないだけで、商品ではなく、売り込む人間を潜在意識下でジッと観察しているといっていい。 だから、会話力、コミュニケーション能力、陽性オーラ、人間の心理、読み取り能力が必然となってくる。 これがないと、いくら頑張っても徒労に終わることが、私の営業生活からわかった。 これは考えていたって身につくものでもないし、本を読んでも獲得できない技術なのだ。 私は甘い考えをしていて、それらを考えることによって、知恵をフル活用することで、獲得できると思っていた。 しかし、考えてみて欲しい。これがみんなできていたら、誰も苦労はしていないってことを。 なぜ、一部の人間だけが、トップ営業マンになっていくのだろうか? その本質をちゃんとどこかでわかっていて、なおかつ獲得しようと歩み…

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営業力向上体験記ブログ はじめに ~岩波先生「会話の格闘術」を受けて~

夢は超一流のトップ営業マンになること もっと言えば、お金と出世! なぜに? それは一番わかりやすい目標だから 単純すぎる でも、単純じゃないと目標がぼやけてしまうから男らしくはっきりと! 何をやるにしても、単純明快にとらえた方がよい結果を生み出せる!複雑に考えても、いい結果は生まれないと思い知っている。 私の営業力向上、会話交渉術の師匠岩波先生がそういっていた。 複雑にものごとをとらえたら、方向性も持続力も気力もすべて続かないそうだ。 複雑にもともと考えてしまう性質(たち)だった自分が一番反省しなくてはいけないところ。 相手を気持ちで圧倒するためには、四の五の考えず、徹底的に目的に気力を注入する。 そのためには複雑にものごとをとらえてはいけない! 動きにスピードがない人は、考えているからだ。 そういう人間は覚悟がないと見なされて、実社会の激しい競争の中で低く見られるだけだ。 これを知った時、私はすごい恐怖感に襲われた。 そして抜け出さなくては目的を達成できないという覚悟も身についた。 どちらにしてもやるしかないのだ! 仕事(営業)がこなせるようになって、お金が入ってきて、それなりの生活をするという漠然とした目標でも、焦点がぼやけてしまって、惰性に流れてしまうという。 多くの「凡人」と言われる(自分も含めて)人間が陥りやすい。それで老人までだらだらいってしまう。 だから、夢は単純明快に「お金をもうける」と割り切ったわけ。 お金を…

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